♪おすすめの新刊2021.10.15
・「数学をする」ってどういうこと?/小山 信也

本書は「数学をする」ってどういうこと?という直球の質問に答えていく構成になっています.数学者ってどんな仕事をしているの?という質問から,なぜ楽しく思えないのかなどなど,聞きたかった質問に「ゼータ先生」が答えていきます.コロナ禍でよく見聞きする数値のことや,有名なパラドックス「アキレスと亀」や無限など人類がおかしてきた誤解の歴史にも迫ります.そして素数にまつわる問題であるリーマン予想へとつながっていきます.実は,リーマン予想はある無限級数の収束を用いるだけで記述できることがわかってきました.その貴重な内容もご紹介します.

 ♪おすすめの新刊2021.10.15
・バック・ステージ/芦沢 央

新入社員の松尾は忘れ物で戻った夜の会社で、先輩社員の康子がパワハラ上司の不正証拠を探す場面に遭遇。そのまま巻き込まれる形で、片棒を担がされることになる。翌日、中野の劇場では松尾たちの会社がプロモーションする人気演出家の舞台が始まろうとしていた。その周辺では息子の嘘に悩むシングルマザーやチケットを手に劇場で同級生を待つ青年、開幕直前に届いた脅迫状など、それぞれ全く無関係の事件が同時多発的に起きていたが、松尾と康子の行動によってそれらは少しずつ繋がっていく、そして……。バラバラのピースが予測不能のラストを象る。いま、最も注目される作家芦沢央の驚愕・痛快ミステリ!

 ♪おすすめの新刊2021.10.13
・日本が売られる/堤 未果

日本で今、起きている とんでもないこと。日本は出血大セール中!知らずにいると、取り返しがつかないことになる!

 ♪おすすめの新刊2021.10.13
・老いる意味/森村誠一

老後は勇気をなくして乗り切れない。今までの人生の経験を凝縮して明日に立ち向かう。老後は良いことばかりではない、思わぬ病気もする。老人性鬱病を告白し克服した作家の壮絶な闘い。老後の生き方の意味を提言する森村誠一渾身の話題作。

 ♪おすすめの新刊2021.10.13
わたしの忘れ物/乾 ルカ

H大三年の中辻恵麻が、学生部の女性職員から無理矢理に紹介された、大型複合商業施設の忘れ物センター──届けられる忘れ物を整理し、引き取りに来る人に対応する──でのアルバイト。引っ込み思案で目立たない、透明なセロファンのような存在の私に、この仕事を紹介したのはなぜ? キーホルダーや手袋など他愛のない物を、施設のはずれまで引き取りに来るのはどうして? 恵麻は、持ち主との出会いやセンターのスタッフとの交流の中で、強張っていた心がゆっくりと解けていく……。六つの忘れ物を巡って描かれる、心に染みる連作集。待望の文庫化。

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