♪おすすめの新刊
2019.3.25
<東京輪舞 /月村 了衛 >日本裏面史を「貫通」する公安警察小説! 昭和・平成の日本裏面史を「貫通」する公安警察小説!かつて田中角栄邸を警備していた警察官・砂田修作は、公安へと異動し、時代を賑わす数々の事件と関わっていくことになる。ロッキード、東芝COCOM、ソ連崩壊、地下鉄サリン、長官狙撃……。それらの事件には、警察内の様々な思惑、腐敗、外部からの圧力などが複雑に絡み合っていた――。
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2019.3.15
<規格外な夫婦 ~強迫症夫と元うつ病妻の非日常な日常/龍 たまこ >とある地方都市に住む4人家族。会社員のお父さんと、専業主婦のお母さん、幼稚園児のお姉ちゃんに、3歳下の弟。どこにでもいる、何の変哲もない普通の家族です。だけど、この家族のお父さんとお母さんにはちょっとユニークな特徴があります。それは「強迫性障害」と「うつ病」という心の病気です。この本は、一つの家族が、心の病気と向き合い手探りながらも、前を向いていこうと奮闘し毎日楽しく暮らしている様子を記録した物語です。
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2019.3.15
<見返り検校 /乾 緑郎 >杉山和一は入れ替わりだった!? 名検校を苛んでやまぬ三つの悪夢とは何か。将軍綱吉の世に鍼灸道を確立し、御典医にまで登りつめた検校・杉山和一。しかし彼には、捨てるに捨て切れぬもう一つの貌があった。ゆくりなき剣の跳躍が生んだ仇討の連鎖。それが老境に至るまで尾を引こうとは……。伝説のカリスマを、自らも鍼灸医である著者が、そのスキルをふんだんに盛込んで描く長編時代サスペンス。
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2019.3.12
<松浦武四郎 入門 /山本 命 >生誕200年・北海道命名150年。三重県松阪市に生まれ、諸国を旅して百冊以上の書物を出版。幕末の蝦夷地を探査し、知られざるアイヌ文化を全国へ紹介。蝦夷地に替わる道名・国郡名を上申し“北海道の名付け親”と慕われる男の、愛と冒険心に満ちた生涯。
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2019.3.12
<和菓子のアン /坂木 司 >デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。
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