♪おすすめの新刊2019.2.26
<いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画 /原田 マハ >アート小説の旗手として圧倒的人気を誇る原田マハが、自身の作家人生に強い影響を与えた絵画はもちろん、美術史のなかで大きな転換となった絵画や後世の芸術家に影響を与えた革新的な絵画などを厳選。画家の思い、メッセージ、愛や苦脳を、作家ならではの視点で綴る。『楽園のカンヴァス』でモチーフとなったルソー、『ジヴェルニーの食卓』で描かれたモネ、『暗幕のゲルニカ』のピカソといった、原田作品ではおなじみの絵画はもちろん、古典、日本画、現代アートを含む全二六点を掲載。

 ♪おすすめの新刊2019.2.26
<我が心の底の光 /貫井 徳郎>母は死に、父は人を殺した―。五歳で伯父夫婦に引き取られた峰岸晄は、中華料理店を手伝いながら豊かさとは無縁の少年時代を過ごしていた。心に鍵をかけ、他者との接触を拒み続ける晄を待ち受けていたのは、学校での陰湿ないじめ。だが唯一、同級生の木下怜菜だけは救いの手を差し伸べようとする。数年後、社会に出た晄は、まったき孤独の中で遂にある計画を実行へと移していく。生きることに強い執着を抱きながらも、普通の人生を捨てた晄。その真っ暗な心の底に差す一筋の光とは!?

 ♪おすすめの新刊2019.2.23
<ペロのおしごと / 樋勝 朋巳 >ペロはだいすきな“おかあさん”にネックレスをプレゼントしたくて、おしごとをさがしにでかけます。マッサージ、ゆうびんきょく、サーカス、レストラン、けいさつけん。ペロはどんなおしごとにもいっしょうけんめいです。だけど…やっぱり…どのおしごとも…うまくいかなくて…ペロは…。はたしてペロはプレゼントをあげることができたのでしょうか?

 ♪おすすめの新刊2019.2.23
<多数決を疑う――社会的選択理論とは何か / 坂井 豊貴 >選挙の正統性が保たれないとき、統治の根幹が揺らぎはじめる。選挙制度の欠陥と綻びが露呈する現在の日本。多数決は本当に国民の意思を適切に反映しているのか? 本書では社会的選択理論の視点から、人びとの意思をよりよく集約できる選び方について考える。多数決に代わるルールは、果たしてあるのだろうか。

 ♪おすすめの新刊2019.2.22
<パスタでたどるイタリア史 / 池上 俊一 >
長い歴史と豊かな地域色をもつイタリアで、人々の心を結ぶ国民食パスタ。古代ローマのパスタの原型、アラブ人が伝えた乾燥パスタ、大航海時代がもたらしたトマト。パスタの母体となった中世農民のごった煮スープに、イタリア統一を陰で支えた料理書、そしてパスタをつくるマンマたち……。国民食の成立過程からイタリアをみつめます。(カラー16頁)

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