♪おすすめの新刊2019.10.12
<屋根をかける人/門井 慶喜>明治38年に来日し、建築家、実業家として活躍したアメリカ人、W・M・ヴォーリズ。彼は日米開戦の前夜、日本にとどまり帰化することを選んだ。そこには華族の身分を捨てて自分と結婚してくれた妻や、長年彼を温かく受け入れた近江の人々への強い想いがあった。終戦を迎え、ヴォーリズは天皇制存続を左右する、ある重要な政治的局面に関わることに。“ふたつの祖国”を持つ彼だからこそ成し得た、戦後日本のための決断とは―。

 ♪おすすめの新刊2019.10.12
<農ガール・農ライフ/垣谷美雨>「結婚を考えている彼女ができたから、部屋を出て行ってくれ」派遣ギリに遭った日、32歳の水沢久美子は同棲相手から突然別れを切り出された。3年前、プロポーズを断ったのは自分だったのに。仕事と彼氏と家を失った久美子は、偶然目にした「農業女子特集」というTV番組に釘付けになった。自力で耕した畑から採れた作物で生きる同世代の輝く笑顔。――農業だ! さっそく田舎に引っ越し農業大学校に入学、野菜作りのノウハウを習得した久美子は、希望に満ちた農村ライフが待っていると信じていたのだが……。

 ♪おすすめの新刊2019.10.4
<にんにくの料理/有元葉子>
にんにくは料理の名脇役として欠かせない存在であり、有元葉子さんが最も多用する食材のひとつ。にんにく使いの基本から、新にんにくの楽しみ方、にんにく×麺とご飯、にんにく×肉、にんにく×魚介、にんにく×野菜、と、有元さんらしい「にんにく」使いにあふれる一冊。

 ♪おすすめの新刊2019.10.4
<獏の耳たぶ/芹沢 央>自ら産んだ子を自らの手で「取り替え」た、繭子。常に発覚に怯え、うまくいかない育児に悩みながらも、息子・航太への愛情が深まる。一方、郁絵は「取り違えられた」子と知らず、保育士として働きながら、息子・璃空を愛情深く育ててきた。それぞれの子が4歳を過ぎたころ、「取り違え」が発覚。元に戻すことを拒む郁絵、沈黙を続ける繭子、そして一心に「母」を慕う幼子たちの行方は…。切なすぎる「事件」の慟哭の結末。渾身の書き下ろし!

 ♪おすすめの新刊2019.10.4
<将軍家康の女影武者/近藤 龍春>いざとなれば、矢玉の楯に――甲冑をまとい家康の命を救った、知られざる女傑の半生! 商家の女番頭としての機転を買われ、卯乃は徳川家に奉公する。湯殿に突然現れた刺客から家康を救ったことを機にその側室となり、さらにその胆力と戦況を読む力から影武者を命じられ、関ヶ原、大坂冬の陣、夏の陣と三度戦場に同行。家康と天下泰平への思いを一にした実在の女性の、唯一無二の半生を描く傑作歴史小説。

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