♪おすすめの新刊2023.1.24
・ちくちくとふわふわ/なないろ

ご存知ですか? ふわふわ言葉・ちくちく言葉。誰かを(自分を)HAPPYにする「ふわふわ言葉」。誰かを(自分を)UNHAPPYにしてしまう「ちくちく言葉」。

 ♪おすすめの新刊2023.1.24
・すずめの戸締まり/新海 誠

扉の向こうにはすべての時間があった。新海誠自らが綴る原作小説!九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。
何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。

 ♪おすすめの新刊2023.1.13
・人生はそれでも続く/読売新聞社会部「あれから」取材班

かつて日本中が注目したニュースの「あの人」は、いまどうしているのか。赤ちゃんポストに預けられた男児、本名「王子様」から改名した18歳、バックドロップを
かけた対戦相手の死に直面したプロレスラー、日本人初の宇宙旅行士になれなかった26歳、万引きで逮捕された元マラソン女王……。22人を長期取材して分かった、意外な真実や感動のドラマとは。大反響の連載をついに新書化。



 ♪おすすめの新刊2023.1.13
・お父さんはユーチューバー/浜口 倫太郎

宮古島のゲストハウス「ゆいまーる」のひとり娘、小学5年生の海香は絵を描くことが大好きで、将来は東京の美術大学に入りたいと思っていた。そんなある日、父親の勇吾が宣言した。「俺はユーチューバーになる!」 宮古島の自然とゲストハウスに集う人々を通じて描く家族小説。

 ♪おすすめの新刊2023.1.13
・灼熱/秋吉 理香子

医者である英雄と一見、幸せな結婚生活を送る絵里。しかし彼女は本当の名前を咲花子といい、英雄が元夫を殺した証拠を探していた。 一年半前、咲花子は刑事から当時の夫が転落死したこと、何件もの詐欺を働いていたことを知らされる。詐欺師の妻として彼女自身もマスコミに叩かれる中、夫殺しの容疑者だった英雄の不起訴が確定。 希望を失った彼女は、自殺サイトで知り合った絵里という女性と自殺を試みるが、咲花子だけが生き残ってしまう。咲花子は絵里の個人情報を使って身分を変え、英雄に復讐することを決意するが…… 復讐に生きる女性の情念を描いた愛憎のミステリー!

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