おすすめの新刊2018.7.2
<彼女がその名を知らない鳥たち/沼田 まほかる>

八年前に別れた黒崎を忘れられない十和子は、淋しさから十五歳上の男・陣治と暮らし始める。下品で、貧相で、地位もお金もない陣治。彼を激しく嫌悪しながらも離れられない十和子。そんな二人の暮らしを刑事の訪問が脅かす。「黒崎が行方不明だ」と知らされた十和子は、陣治が黒崎を殺したのではないかと疑い始めるが…。

 ♪おすすめの新刊2018.7.2
<祝葬/久坂部 羊>

「もし、君が僕の葬式に来てくれるようなことになったら、そのときは僕を祝福してくれ」自分の死を暗示するような謎の言葉を遺し、37歳の若さで死んだ医師・土岐佑介。代々信州を地盤とする医師家系に生まれた佑介は、生前に不思議なことを語っていた。医師である自分たち一族には「早死にの呪い」がかけられているという―。

 ♪おすすめの新刊2018.7.2
<路上のX/桐野 夏生>

幸せな日常を断ち切られ、親に棄てられた女子高生たち。かけがえのない魂を傷めながらも、三人の少女は酷薄な大人たちの世界をしなやかに踏み越えていく。最悪な現実と格闘する女子高生たちの肉声を物語に結実させた著者の新たな代表作。

 ♪おすすめの新刊2018.7.2
<ミッドナイト・バス/伊吹 有喜>

子供たちも独立し、恋人との将来を考え始めた矢先、バスに乗車してきたのは、16年前に別れた妻だった。会社を辞めた長男、結婚と仕事で揺れる長女。人生の岐路で、忘れていた傷と向き合う家族たち。バスの乗客の人間模様を絡めながら、家族の再出発を描いた感動長篇。

 6月の新刊案内2018.6.30
<小 説>

・代償/伊岡 瞬
・隣のずこずこ/柿村 将彦
・感染領域/くろき すがや
・ラブレス/桜木 紫乃
・そして、バトンは渡された/瀬尾 まいこ
・雪冤/大門 剛明
・あきない世傳 金と銀 <五>転流篇/田 郁
・土の記 上・下/高村 薫
・筋読み/田村 和大
・西の魔女が死んだ/梨木 香歩
・まく子/西 加奈子
・統合失調症セキララ/藤木 美和
・黄砂の進撃/松岡 圭祐
・ご用命とあらば、ゆりかごからお墓まで/真梨 幸子
・風神の手/道尾 秀介
・初恋温泉/ 吉田 修一
・満願/ 米澤 穂信
・凶犬の眼/ 柚月 裕子


<エッセイ・手記・海外小説>

・13・67/陳 浩基
・緑の庭で寝ころんで/宮下 奈都
・高次脳機能障害からの脱出/鈴木 大介
・そしてミランダを殺す/ピーター・スワンソン



<実用書・新書>

・BOOK BAR お好みの本、あります/杏&大倉眞一郎
・子どもの頃から哲学者 世界一おもしろい、哲学を使った「絶望からの脱出」/苫野 一徳
・立憲君主制の現在/君塚 直隆
・全電源喪失の記憶 証言・福島第一原発日本の命運を賭けた5日間/共同通信社原発事故取材班ほか
・MONOQLO お得技大全 暮らしとお金の裏技大全集/晋遊舎
・てんきち母ちゃんの茶色いおかずばっかり!/井上 かなえ
・和食屋の「だし」おかず これだけでしみじみうまい。/笠原 将弘
・きちんと切ると料理はもっとおいしい/中村 奈津子



<児童書>
・ぜったいにおしちゃダメ?/ビル・コッター
・ふしぎなのりものずかん/斉藤 洋
・中をそうぞうしてみよ/佐藤雅彦+ユーフラテス
・いただきますのおつきさま/鈴木 真実
・森のおくから むかし、カナダであったほんとうのはなし/レベッカ・ボンド



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