♪おすすめの新刊2019.7.18
<帝国ホテル建築物語 /植松三十里>1923年(大正12年)に完成した帝国ホテル2代目本館、通称「ライト館」。「東洋の宝石」と称えられたこの建物を手掛けたのは、20世紀を代表する米国人建築家、フランク・ロイド・ライトだった。世界へと開かれた日本において、迎賓館の役割を果たしていた帝国ホテル。そのさらなる進歩を目指す大倉喜八郎と渋沢栄一が、明治末期、アメリカで古美術商として働いていた林愛作を帝国ホテル支配人として招聘したことから、このプロジェクトは始まった。しかし、ライト館完成までの道のりは、想像を絶する困難なものだった―。ライト館の建築にかけた男たちの熱い闘いを描いた、著者渾身の長編小説。

 ♪おすすめの新刊2019.7.12
<天皇の憂鬱 /奥野修司>天皇は憂えている。戦前も、戦後も、平成の世も―国民がなかなか知ることができないその内面に、大宅賞作家が徹底した取材で深く迫っていく。終戦の日、まだ少年だった今上天皇は何を思われたのか。美智子皇后との恋愛をどのように成就されたのか。いつから、なぜ被災地で跪かれるようになったのか。「終活」はいつから始められたのか。皇室の家計簿はどうなっているのか。…柔らかな筆致でいま浮かび上がる皇室の「光と陰」。

 ♪おすすめの新刊2019.7.12
<カゲロボ /木皿泉>今日も、誰かがささやく。「あいつがカゲロボらしいよ――」。いつも、誰かに見られている……。最初は他愛のない都市伝説の筈だった。しかし、イジメに遭う中学生、周囲から認知症を疑われる老人、ホスピスに入った患者、殺人を犯そうとする中年女性など、人生の危機に面した彼らの前に、突然現れた「それ」が語ったことは。いま最注目の作家が描いた、救いをめぐる傑作。

 ♪おすすめの新刊2019.7.12
<千の命 / 植松三十里>彦根藩士の子、賀川玄悦の生みの親は、おなかの子が出てこられずに亡くなってしまう。医者を志したが許されず、独力で鍼や按摩の技術を習得し京都に出る。ある日、お産で苦しむ隣人の女性を自らの技術で救った。その技術は評判となり回生術と名付けた。その後、玄悦は難産でひどい扱いをされている商家の妾・お糸を引き取った。次第に、お糸に特別な感情を抱くようになる。三人の子供との関わりや妻のお信とお糸のことに悩みながらも、多くの命を救った。山脇東洋を始め、一流の医者たちからもその技術を認められた男。

 ♪おすすめの新刊2019.7.8
<ねえねえ パンダちゃん / 西村 敏雄 >パンダちゃんは、とってもはずかしがりや。「ねえねえ パンダちゃん」って話しかけられると、もーじもーじしちゃいます。公園で友だちを見つけても、話しかけることができません。でも、うさぎちゃんに出会って……。人見知りの始まる時期の幼い子どもに、あたたかくユーモラスに寄り添う絵本です。

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