♪おすすめの新刊2023.3.23
幸村を討て/今村 翔吾

直木賞受賞第一 作昌幸、信之、幸村の真田父子と、徳川家康、織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達政宗、毛利勝永らの思惑が交錯する大坂の陣――男たちの陰影が鮮やかに照らし出されるミステリアスな戦国万華鏡。

  ♪おすすめの新刊2023.3.14
きれいな色とことば/おーなり由子

心の動くところから、しゃぼんの虹のようにたくさんの色が生まれてくる。読むたびあたたかい色に包まれるイラスト満載のエッセイ集。

 ♪おすすめの新刊2023.3.14
御留山 新・酔いどれ小籐次(二十五)/佐伯 泰英

先祖の暮らした豊後森藩の地についに降り立った小籐次と息子の駿太郎。地元の美味と、湧き出る豊かな湯、野湯と風景を味わいつつも、特産の明礬を利用して権力を増大する国家老一派と、対抗する一派の不穏な事情を知り、心は晴れない。『御鑓拝借』から始まった物語が見事ここに完結!

 ♪おすすめの新刊2023.3.14
もっこすの城 熊本築城始末/伊東 潤

天正10年、京都本能寺で織田信長が弑された。家臣の木村忠範は、自らが作り上げた安土城を守るため、城を枕に討ち死にを遂げる。残された嫡男の藤九郎は、一家を守るために猛将・加藤清正に仕官した。荒れ狂う菊池川の治水工事、死と隣り合わせの朝鮮出兵……。父の遺した秘伝書を武器に数々の困難をくぐり抜けてきた藤九郎は、ついに築城家としての檜舞台、熊本城築城に挑む。威風堂々、熱涙必至の長編戦国ロマン!

 ♪おすすめの新刊2023.3.3
・きみのことがだいすき/いぬい さえこ

ここは、小さなどうぶつたちが暮らす森。どんなことをお話ししているのかのぞいてみたら…… そこは、やさしさであふれていました。「かなしい きもちはね、ふたを しなくて いいんだよ。」「あなたは、よいこ。なにかを じょうずに できなくても。みんなと 同じように できなくても。」つらいとき、心細いとき、いつもあなたの心にそっと寄りそってくれる、心温まる絵と言葉がつまったメッセージ絵本です。


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