♪おすすめの新刊2020.2.10
<鑓騒ぎ 新・酔いどれ小籐次(十五)/佐伯 泰英>

文政9年正月。今年こそは平穏な日々を送りたいと願う小籐次のもとに元日早々、藤藩の近習頭・池端が訪ねてくる。旧主久留島通嘉が床に伏せって新年の登城を拒んでおり、窮状を救えるのは小籐次だけだという。じつは通嘉は何者かから、初登城の折、森藩の御鑓先を頂戴すると脅されていた。「御鑓頂戴」をもくろむのは何者か?

 ♪おすすめの新刊2020.2.5
<うちに帰りたくないときによむ本/(監修)川崎 二三彦 (絵)北原 明日香>

児童虐待は、家庭という密室で進行し、だれにも知られぬままにしばしばエスカレートします。この絵本は、そういった表に出にくい家庭のトラブルを抱えた子どもたちに、だれかに相談することを促し、援助へと繋げるものです。ぜひ、児童虐待の早期発見に役立ててください。

 ♪おすすめの新刊2020.2.5
<ねじれた文字、ねじれた路/トム・フランクリン>ホラー小説好きの内気な少年ラリーと、野球選手になれそうなほど才能ある少年サイラス。まったくちがう二人が育んだ確かな友情。が、ある出来事を境に関係は断絶した。25年後…自動車整備士になったラリーは、住人から疎外され、孤独の中で暮らしていた。そんな時、町の有力者の娘が失踪。ラリーに疑惑の目が向けられ、治安官になったサイラスは事件の捜査に関係していく。かつての友との再会がもたらすその先には…英国推理作家協会(CWA)賞ゴールド・ダガーとLAタイムズ文学賞を受賞

 ♪おすすめの新刊2020.2.5
<ひかりの魔女/山本 甲士>うちのばあちゃんって一体何者!?浪人生の真崎光一は、一緒に住み始めた祖母が、方々で先生と慕われることに驚く。どうやら昔から色々な人を幸せにしてきたらしいのだ。実際、家族の抱える諸問題もいつの間にか解決してしまった。光一は目撃する。ばあちゃんの作るびっくりするほど美味しい料理や「優しいうそ」の力がもたらした信じがたい奇跡を―。「こんな人がいてくれたら」ワンダフルでスペシャルなおばあちゃんが惹き起こす幸せの物語。

 ♪おすすめの新刊2020.2.3
<鵜頭川村事件/櫛木 理宇>一九七九年・六月。亡き妻・節子の田舎である鵜頭川村へ、三年ぶりに墓参りにやってきた岩森明と娘の愛子。突如、山間の村は豪雨に見舞われ、一人の若者の死体が発見される。村の有力者・矢萩吉朗の息子で問題児の大助が犯人だと若者たちは息巻くが、矢萩家に誰も反抗できず、事件はうやむやとなる。抱えていた家同士の対立が顕在化し出し、若者たちは自警団を結成する。動き始めた狂気がさらなる狂気を生み、村は騒乱に巻き込まれていく―父と幼い娘は閉ざされた村での暴動と狂乱から逃れられるのか。狂気が狂気を呼ぶ、パニックサスペンス!

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